こんな時代だから、敢えて結婚のすすめ

2018年8月4日

最近は、結婚に対するハードルが上がり過ぎているのか、手が届かない、どこか、遠い世界の話と思っている若者も多いと聞きます。

20年前は、とにかく恋愛する、カップルでいないといけないかのような呪縛は半端なく、

クリスマスケーキ理論、つまり、24歳までが売り頃で、25歳になると、売れ残りという、

なんとも恐ろしい呪いが蔓延っていたのです。今では考えられないですよね。

まだ、雇用機会均等法も上手く機能していなかったからか、結婚して、寿退社、というのは早ければいいといいう考えも普通にあったし、バブルの頃のヒット曲などは、早く私を貰って!という露骨なものも多かったです。

もちろん、仕事がある、ないと、将来を気にする必要もなかったからか、

それなりに、結婚という形で収まっていたのが、まだつい最近のような気がするのですが。

今の20前後の娘世代は、結婚?さあ?といった感じにも見えるし、

結婚よりも、いいね!の数を選ぶと言わんばかりに、インスタに画像をアップしまくります。

画像をアップしても、それで相手を探す訳ではないですよね。

一緒に居たい、という気持ちが結婚の第一条件だと思っていたんですが、7

今は、どうしても、経済的な理由が付きまとうと口を揃えて言われます。

それをクリアしなければ、結婚できないと思い込んでいるようなところがありますね。

二人になって新しい生活が始まる、その期待を持って結婚するというのは昔話なんでしょうね。

今の男性は、女性は、何かと背負いすぎな気もします。真面目なのだろうとは思うけれど。

デフレの下に生まれた、そして、そのように育ててきた、結果かもしれません。

結婚という新しい生き方

これまでの習慣や常識に囚われないのが、新しい生き方というなら、

結婚だって、新しい生き方として見直されたっていいと思うんです。

大事なのは、心を置き去りにしない事。

心の動きに重きを置けば、何に囚われているのか、よく分かります。

恋愛観や、結婚観にしても、意外に、周りの考え、WEBやTwitterでこう言っていた、ということに縛られていることだってあるんですよね。

ここで、よく、自分を見つめ直すと、

もしかして、結婚したくない、は、強がりだった、ってこともあります。酸っぱいぶどう論。

手に入れられないぶどうは酸っぱいと強がる、あれです。

もしかすると、責任をはっきりさせたくないがために、結婚しない理由を見つけたがっていただけかも知れないのです。

 

結婚とは、勢いである、とどこかで聞いて久しいのですが、

そうでもないと、結婚なんて出来ないでしょうね。

勢いとは、乱暴な言い方をすれば、考えないこと。

頭で考えていては、進まないことなんてたくさんあるんです。

子どもが出来てから結婚するのも、考えていないのではなく、説得力を持たせるための行為かも知れないですね。

例えば、結婚したいと思っているのに、「結婚なんてしなくていい。めんどくさいし。」などと嘯くのは、

自分が可哀想じゃないかな、と思うのです。

この心正当化するのが怖いのなら、

どこかで傷を負ってしまっているのかもしれない、

幸せになれない、幸せになれるはずがない、と思いたがっているのかも知れません。

そう思いたがる理由はなんだろう?一度、そう考えてみませんか?

それまでの経験。コンプレックス。

もしかすると、これまで、ロクな男、女に出会ったことがなかった、もう、辛いのは嫌だ。

ということかもしれないです。

いつまでも、辛い日は続かない

でも、今日は昨日と同じ日ではないように、

明日も、ロクでもない人にしか出会えないということはないんです。

そう、心に留めておかないと、相手が通り過ぎるのを、下向いて気付かないままでいることになるかも知れません。

その傷ができた理由、癒せる方法は、自分の中にあることを確認して欲しいのです。

自分は、人に愛される価値があるんだ、って。

そして、自分も、人を愛せる価値がある、ということを認めて行くんです。

そして、心が欲していることに向かって欲しいのです。

結婚したら、私は何が出来るんだろう。どう愛せるだろう。

相手に、何がしてあげられるんだろう。私のこと、どう愛してくれるんだろう。

想像してみて欲しいんです。

今の、ありのままの自分で。

料理が出来なくて、習いに行くことは賛成だけど、

夫の理想の妻になろうと、自分を変えるのは止めてほしいんです。

だって、相手は、そのままのあなたが好きで、傍に居てくれるんだから。

何も変えなくていいんです。

 

 

好きな人と一緒に居たいということなら。

結婚を経験した人間として、ようこそ、と歓迎したいのです。

筆者は、結婚をしましたが、正直、上手くやってこれた訳ではありませんし、早くに相手を亡くしました。

だからこそ、結婚に夢を持てるんだ、と言われたこともあります。

でも、それだけじゃない。

やはり、好きな人と、生活を共にする事。

一生を共にする事。

それは、大事な人としての選択だと思っていいと思うのです。

これまで、結婚なんて考えたことない、という方、

ちょっと目を向けてみませんか?