恋愛から結婚へ

2018年8月4日

 

恋愛したら、必ず結婚していた、
そういう時代も古のものになった感があります。

それでも、今、恋愛してステディがいる人は、やっぱり結婚しています。
責任、という事もあるでしょうが、
やはり、一緒にいたい、
子どもが欲しい、
と考えると、結婚という事になると思います。

恋愛と結婚は違う、
結婚は人生の墓場、
そういう人ほど、結構、家で上手くやっているものです。
騙されてはいけません(笑)
とかく、妻、夫の悪口を言っていれば、仲間で避けられなくて済む、という、
なんだか、変な同調ってありますよね。
それに釣られて、結婚なんてしなくてもいい、と思うのは早計かもしれません。
結婚して楽しい、より、
結婚して大変、と言った方が、
同情を得るというのも、おかしな話なんですけどね。
子どもが聞いたらどう思うでしょう。

もちろん、同棲していても、
結婚とは違いますから、
籍が入るだけで、これだけ違うんだ、と思うのは当然です。
まず、法に認められるということ。

扶養や、手当、金銭面でも、大きく変わります。
扶養に入っていなければ同じ、とも言えないです。
親になったら、なおさらです。

昔の名残というか、法が変わらないので、結婚した方がお得になっている事は沢山あります。
独身税なんて、物騒な話もありますが、
満更、噂だけでは済まないかも知れません。

やはり、夢物語と思っても、
結婚は恋愛の延長にあった方がいいと思う人は多いと思います。

結婚が当たり前だった時代は、
恋愛結婚は当たり前ではなかった時代でもありました。

出会いがない、と嘆いている暇はなかったのです。
戦争に行くから、と、縁談ををまとめられ、
そのまま、顔も碌に見ないで未亡人になった夫人の話なんてごまんとあります。

せっかく、恋愛と結婚が結びつくようになったのに、なんだか勿体ないというのは筆者だけでしょうか。

恋愛して、
相手の役に立ちたい、という気持ち。
相手の子どもが欲しい、という素直な気持ち。
ずっと持っていて欲しいと思うのです。

結婚に夢が持てないのはどうしてか

もうそろそろ、結婚の話になってもいいのに、と思いながらお付き合いしていて、

相手が、なかなか、応じてくれないというのは、

その方が、結婚への夢を持てていないからかもしれません。

特に男性は、結婚は、責任を伴うと思っていますから、

ある程度の仕事の責任、地位、経済的に支えられるだけの自信がないと、結婚にはまだ早いと思うのではないでしょうか。

完璧主義で、こんな自分では、この人を幸せに出来ない、と、思ってしまっているのかも知れません。

最近は、経済的な理由で、なかなか結婚に踏み切れない人も多いと言います。

二人なら、なんとかなる、そんな気持ちになるのは難しいでしょうか?

結婚観の違い

もしくは、結婚そのものに、夢をもっていないという場合。

特に、両親の結婚生活は、結婚観に大きな影響力を持ちます。

結婚生活のモデルは、身近にいる両親です。

両親が、結婚生活が上手くいっているように見えない、

喧嘩が絶えない、幸せそうに見えない、という場合。

結婚への価値観そのものに影を落とします。

筆者の身近でも、結婚していなかったり、離婚してしまった人の両親のことを聞くと、

早くに離婚したとか、上手くやっていたところを見たことがない、等の答えが帰ってきます。

 

恋愛、結婚は、自分たち二人の事にも関わらず、

親の気持ちを優先してしまうということもあります。

親の理想なぞってしまう。マザコン、ファザコンという意識はないにも関わらず、

親の好きそうな人でないと、結婚してはいけないと思い込んでしまっている人、

意外に多いのです。

それだけ、両親のことが好きなのですね。

例えば、喧嘩が絶えない家庭に育つと、怒られている親のことを、いつしか守ろうという気持ちが芽生えますし、怒る親のことは憎んだり、敵だと思ったり、また、哀れに思ったりします。

なんとか自分がこの家を、幸せな家庭に導くんだ、という気持ちでいっぱいになります。それでも、なかなか、子どもの力では上手くいかず、その未練が、心に残ってしまいます。

それが、親から離れられない理由です。

親を助けられなかったという意識は、意外に根深く、自分は無力だという気持ちに囚われてしまいます。

これは、両親が悪いと言いたいのではありません。

あなたが、優しい人だということなのです。

 

だからこそ、人を愛せる力を、両親から、相手の人に向けてみませんか?

助けられなかったという気持ちを、もう一度ぎゅっと抱きしめて上げてください。

そして、よくやったと、頑張ったと、両親のことが好きだったんだね、と自分に言ってあげて下さい。

そして、親への執着を手放していきます。

 

充分、人を愛せるあなたは、ステディにも愛される人でしょう。

そんな自分を、大事にしてあげませんか。

そして、愛し愛してくれる人と、いつまでも一緒にいたいという気持ちを、大事にして、

幸せになって下さい。